9/8(日)は、栗拾いイベント「栗を拾って、お茶しておしゃべり」でした。
今年で2回目の「栗拾い企画」です。
※昨年の栗拾いの様子
午前中はミルフィーユ(*)、lunchをはさんで午後は、重心児・医ケア児家族が集まりました。
*「ミルフィーユ小児がんフロンティアーズ」
小児がんの子どもを持つ母親や父親による、闘病中の患児/小児がん経験者と家族への応援活動、そして“小児がん”に関する正しい知識を広く社会に広めるための社会啓発事業を行う、NPO法人
今年はちょっと時期が早かったかな?
しかし、栗の神様Hさんのお力でみんな満足のいく栗拾いができました。
栗の木を見上げて「あ~っ、あそこにあった!」と大発見したこえが、風の杜ひろばにたくさん聞こえたんですよ。
おとうさんが、ジャンプしてこどもの大発見をサポートする光景もありました。
親子で力を合わせて幸せの時間を創っていた・・・そんな気がします。
真夏の暑さですが、サプライズのスイカ割りがあって、こちらも大盛況!!
大きい子が小さい子をうまく誘導する姿が印象的で、思いやる心をしっかり持ち、行動に移せるきょうだいたちの逞しさとやさしさを感じました。
栗拾いをした「風の杜ひろば」を管理運営している「子育て協議会やちまた」(地域住民が主体となり、「認定NPO法人 コミュニティケア街ねっと」や「生活クラブ風の村」と一緒に子育て支援を行う団体)のメンバーさんには、昨年に引き続き、今年も大変お世話になりました!そして、早くも「来年はどんな風に楽しもうか?」と、やり取りがあります。
こうして、地域の皆様のご理解、ご協力も広がっている企画です。
(執筆 いぐち)
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