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「栗拾いとスイカ割り(第二弾)」開催しました🍉

※私たちは、いろんな方の目線でブログを書いてもらいたいと願い、ボランティアの方にも執筆をお願いしています。第一弾に引き続き、今回も初めて私たちの活動にご協力いただいたボランティアさんが快く執筆を引き受けてくださいました✨



9月21日、「栗拾い&スイカ割り」のイベントにボランティアとして参加させていただきました!


はい、ポーズ🌰
はい、ポーズ🌰

参加ご家族5組17名、スタッフ7名が集まり、また、栗拾いをした「風の杜ひろば」を管理運営している「子育て協議会やちまた」(*)からは、先週に引き続き3名の方にご協力いただきました。


(*)「子育て協議会やちまた」

地域住民が主体となり、「認定NPO法人 コミュニティケア街ねっと」や「生活クラブ風の村」と一緒に子育て支援を行う団体


ご家族が集まって、それぞれ自己紹介をしてから、早速栗拾いに出かけました!


この日は夏日。太陽が照りつける中、出発!
この日は夏日。太陽が照りつける中、出発!

虫網と虫かごを持って虫取りもしつつ、栗拾いをして2倍3倍と楽しんだご家族や、バギーで栗畑の凸凹道を力を合わせて進み、栗拾いとなったら車輪で踏んづけて栗のイガを取るという技を見せてくれたご家族もいらっしゃいました!!


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これは納得のすご技!
これは納得のすご技!

始めは気が乗らなかったお友達も、栗拾いのミッションをお願いされ、やる気を出して栗を拾い、かわいい笑顔を見ることができました。


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それぞれ栗拾いドラマがありつつも、どのご家族も栗を沢山拾うことができました!

アルルカンにいる栗の神様と呼ばれるスタッフさんのおかげですね。

ありがとうございました🍀


そして、アルルカンに戻ってスイカ割りをしました。

小学生のお友達は目隠しもなんのその!すぐにスイカにたどり着き、力一杯スイカを叩くことが出来ました。さすがですね。大人になると目隠しで回ったら大変なことになります。


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小さなお友達は目隠しなしで挑戦して、スイカをチョンと叩く姿が可愛かったです。


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バギーのお友達は、黒子によってスイカが目の前に浮いてきたところをバットで叩きました。「あまり楽しくなかったかな?」と心配したのですが、バットを手から離そうとすると涙を流しながら悲しんで、「あー楽しかったのかぁー」とホッとしました。


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こども達の反応の仕方はそれぞれですが、いつもとは違う環境でワクワクドキドキいろいろ感じているんだなぁと思いました。


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スイカ割りが終わると、アルルカンで美味しいお昼ご飯をいただきました。

私もカレーをいただいたのですが、とっても美味しかったです。皆さんもペロリでした。


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スイカ割りで活躍したスイカもいただきました!

今の時期は秋スイカというそうですが、さっぱりして食べやすかったです。


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ご飯の後はみんなで記念撮影をして終わりました。


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初めてのボランティアで緊張しましたが、参加してくださったご家族と少しの時間でも一緒に過ごさせてもらい、お手伝いするつもりが、こちらが楽しく癒される時間となりました。


本当にありがとうございました。


(執筆:土屋)

 
 
 

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