「栗拾いとスイカ割り(第一弾)」開催しました🌰
- days0828
- 9月19日
- 読了時間: 2分
暑さが少し和らいだ、秋の1日。
「風の杜広場&喫茶アルルカン」を会場に『栗拾いとスイカ割りイベント』を開催しました。
3組13名のご家族とスタッフ8名が集まり、また、栗拾いをした「風の杜ひろば」を管理運営している「子育て協議会やちまた」(*)からは、一昨年と昨年に引き続き3名のメンバーにご協力いただきました。
(*)「子育て協議会やちまた」
地域住民が主体となり、「認定NPO法人 コミュニティケア街ねっと」や「生活クラブ風の村」と一緒に子育て支援を行う団体

ご家族の自己紹介の後は、お楽しみの栗拾い。
「栗の神様」を先頭にワクワクドキドキしながら林に入ると、足元にはイガイガに包まれたたくさんの栗。

はじめは「虫が怖い」と言っていた男の子も、どんどん栗拾いの楽しさに引き込まれ、最後には栗拾い名人に変身していました。

小さなお友達もトングを上手に使って、お父さんやお母さんと一緒にたくさん栗を拾うことができ、「大きいのあったよ」とピカピカの笑顔で教えてくれました。


みんなで協力しデコボコ道を進み、車椅子のお友達もご家族揃って秋の自然を満喫しました。


栗拾いの後は、みんなのお楽しみ第二弾のスイカ割り。
「右だよ!まっすぐ!がんばれ!」のかけ声の中、それぞれが思いっきりスイカを叩きましたがなぜかスイカは割れませんでした。(笑)


その後は美味しいカレーとスイカでランチタイム。
「いつもより息子の食が進みました!気分転換になったのかも」という嬉しい感想もいただきました。

少しずつ距離が縮まりすっかり仲良くなったきょうだいさん達は、もっと遊びたかったと名残惜しそうにそれぞれのおうちへ。
きょうだいさん達が集える場の大切さを改めて感じました。

夕食は栗ご飯だったかな。



このひと時が、それぞれのご家族の思い出の一コマになれば嬉しいです。
(執筆:なんちゃん)






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