去る3月23日、千葉市生涯学習センターにて第1回こどもホスピスフォーラムが115名の参加者のもと開催されました。
基調講演では、横浜でこどもホスピスを運営する田川尚登代表理事が設立までの軌跡とこどもホスピスの意義をお話しくださいました。
続いてシンポジウムでは、親御さん、ごきょうだい、医師がそれぞれの経験から「重い病気とともにあるこどもと家族の願い」について想いを語ってくださいました。
貴重なお話に触れ、どんな状況にあっても主体的に生きるこどもとそのご家族を支えるために改めて自分に何ができるかを考える機会となりました。
交流会では、今後の活動に向けてたくさんのご縁と温かな気持ちが繋がりました。
新年度、まずは夏祭りの開催に向けて動き始めます。 これからも、ご支援くださる皆さまのお力添えを、どうぞよろしくお願いいたします。
（執筆：佐伯）